永野芽郁、“救われた”映画への感謝「私も誰かの心がふっと軽くなる映画が作れたら」 2021/8/7 松竹映画の100周年を記念し、人気作家・原田マハ氏の小説を山田洋次監督が映画化した「キネマの神様」(公開中)。本作で初めて山田組に参加した永野芽郁は「最初から最後までなんて温かい映画なんだろうって思います」と愛着をにじませる。山田監督との撮影中のエピソード、そして永野自身救われたという“映画”への思いを聞いた。 (C)2021「キネマの神様」製作委員会 本作は、かつて撮影所で働き何よりも映画を愛し