「八月花形歌舞伎」第二部で陽性者確認 濃厚接触者おらず公演は予定通り

市川猿之助(2018年9月26日撮影)松竹歌舞伎座は3日、東京・歌舞伎座「八月花形歌舞伎」第二部の舞台関係者1人がPCR検査の結果、「陽性」であることを確認したと発表した。八月興行に向けた定期的なPCR検査では陰性だったが、全体稽古が始まる前に自宅で微熱症状があったため個別に受検したPCR検査で「陽性」と判明したという。保健所の調査の結果、第二部および歌舞伎座舞台関係者内には濃厚接触者に該当する人

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