黒井緑「海の市街戦」20世紀前半の近代海戦を幅広く描いた作品集

「軍艦無駄話」の黒井緑による作品集「海の市街戦」が、本日7月30日に白泉社の楽園コミックスから発売された。「海の市街戦」「海の市街戦」には、第二次世界大戦初期を舞台にフィヨルドでの独英艦隊の死闘を描く表題作ほか、ドイツの仮装巡洋艦による通商破壊戦を題材にした「化けの皮」など、20世紀前半の近代海戦を幅広く取り上げた7作品を掲載。巻末には描き下ろしの図録「名艦名鑑」「戦艦オレゴン」も収録されている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE