【「ジャッリカットゥ 牛の怒り」評論】見た目トンデモ映画、でも実はアカデミー賞インド代表。一体どんな映画??
「バーフバリ」二部作で日本中を熱狂に包み込んだインドから、新たな興奮の波が押し寄せてきました。“暴走牛 VS 1000人の狂人!!”というキャッチコピーがまばゆく光る「ジャッリカットゥ 牛の怒り」です。テンションMAXなポスターデザインから、狂気に満ちたトンデモ映画な様相がプンプンと匂い立つのですが、一方でアカデミー賞国際長編映画賞部門のインド代表というまさかの肩書きに頭が混乱します。一体どんな作