戦後76年の今、被爆者の声を聴く 2021/7/19 SPUR9月号では「被爆者の声を聴く」と題し、戦後76年を迎える今、戦争の悲惨さや、その記憶を継承する大切さを考える特集を掲載しています。 photography: Hiroko Douune 本特集では、さまざまな立場から被爆者の声を語り継ぐ活動を行う方にお話を伺いました。 ご自身も広島で被爆を体験し、60歳を過ぎてから語り部を始めた小倉桂子さんと、祖父から沖縄戦での壮絶な体験を聞いた知花くらら