加藤登紀子エアハグ締め コロナ禍生き抜く思い込め「年末には乾杯しましょう」

最後は“エアハグ”でファンとお別れする加藤登紀子=東京・渋谷のオーチャードホール  歌手の加藤登紀子(77)が18日、都内で「コンサート2021『時には昔の話を』」を開催した。 ジブリ映画「紅の豚」で使われた加藤作詞作曲のナンバーを公演名に、コロナ禍を生き抜く祈りと希望のメッセージを込めて構成。昨年4月の緊急事態宣言下で書き下ろした「この手に抱きしめたい」や、夫・藤本敏夫氏の獄中からの手紙に

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE