ふんだんな浪費、華々しい女性関係、正真正銘の冒険野郎…『星の王子様』の作者の姿が一変する

『最終飛行』(佐藤賢一 著)文藝春秋  サン・テグジュペリは『星の王子さま』で知られるフランスの小説家ですが、プロの飛行士でもありました。  航空連隊で操縦士として兵役につき、除隊後も郵便航空会社でパイロットとして働きました。また、パリ=サイゴン間の長距離飛行では、リビア砂漠に不時着し、奇跡的な生還をとげています。正真正銘の空の冒険野郎だったのです。  本書『最終飛行』は、サン・テグジュペリの最

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