芥川賞直木賞受賞の作者4人が記者会見

第165回の芥川賞と直木賞に選ばれた4人の作者が記者会見に臨みました。それぞれ2作品ずつ選ばれるのは10年ぶりで、デビュー作あり、5回目のノミネートありとバラエティに富んだ受賞作となりました。  芥川賞に決まった石沢麻依さんの「貝に続く場所にて」は東日本大震災を題材にした作品で、石沢さんはこれがデビュー作です。  選考委員からは「一文一文が凝って書かれていて完成度が高い」と評価されました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE