三浦涼介、愛と悲劇美しく「マタ・ハリ」 2021/7/9 「アルマンは最初は堂々と、愛を知った後は繊細さを重視して演じたい」と語る三浦涼介(撮影・岡千里)若手注目株として活躍中の俳優、三浦涼介が16日から梅田芸術劇場(大阪)で、実在した女性スパイの愛と悲劇を描くミュージカル「マタ・ハリ」(石丸さち子訳詞・翻訳・演出)に出演する。演じるのはマタ・ハリと愛し合う青年、アルマン(東啓介とダブルキャスト)。「どこか似た痛みの中で生きてきた2人がひかれあう。その姿