被災者の「思い出」救う 30万枚超の写真洗浄

泥のついたアルバムを乾燥させる福井圭一さん=5日、岡山県倉敷市(渡辺恭晃撮影)3年前の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町で、被災者から預かった写真をきれいにして返す活動が続いている。町に住民が戻りつつある中、泥がついたままのアルバムや写真が今も数多く寄せられる。写真洗浄に取り組む「あらいぐま岡山」の福井圭一さん(50)は「救える写真がある限り続けたい」と話す。活動は平成30年

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