【悲報】静岡知事「熱海土砂崩れの原因は梅雨の長雨」地質学者「違います。全てはコレが悪いんです!」→

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土石流“原因”は?知事「水」専門家「森が無く…」

5日、土石流の起点となった現場を、静岡県の川勝平太知事が視察しました。

 川勝知事は「現場に行きますと、山肌の色が違います。全く違う地質というか、土だということが一目瞭然です。説明を受けたところによれば、灰色の黒い土は『盛り土』であった可能性が極めて高いと聞きました」と話しました。

■“原因”は「長期間の水の蓄積」

 土石流の“原因”について、川勝知事は「この梅雨が長引いて、そして山が水を持ちきれなくなって、水の蓄積を持った量が巨大なものになって、それが山の一部を突き破って、
その上にあった盛り土を一緒に運んで被害を大きくした。つまり、水が原因であると思っております」と話し、土石流の起点に「長期間の水の蓄積」があったことが原因だとしました。

 地質学者の塩坂邦雄氏は「尾根部の開発を行ったために、今まで保水力のあった森が無くなったので、(雨水が)流出したんです。
 
悪いことに進入路があるので、ここに樋(とい)のようになって、(土石流の起点)に水がたまって、水が全部この勾配で、ここに来ちゃった」と話しました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000221563.html

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