祖母と孫でごみ拾い 10年続け市から表彰 「身近な環境きれいにしたい」

ごみ拾いに励む房子さんと紗也禾さん=2021年6月13日、午後5時41分、兵庫県丹波篠山市藤岡口で 兵庫県丹波篠山市藤岡口の藤本房子さん(75)と紗也禾さん(高1)は、10年前から2人で地域内のごみ拾いを続けている。まだ幼かった紗也禾さんが散歩していた時、房子さんに「おばあちゃん、ごみいっぱい落ちとるなあ。拾わなあかん」と話したのがきっかけになり、月1、2回、ごみ拾いに励むようになった。2人に対し

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