【インタビュー】舞台「日本の歴史」瀬戸康史 三谷幸喜作品で感じた「コメディーのやりがいや難しさ」

三谷幸喜が作・演出を手掛ける、シス・カンパニー公演「日本の歴史」が、7月6日から新国立劇場 中劇場で上演される。本作は、卑弥呼の時代から太平洋戦争までの約1700年にわたる日本の歴史を、ある家族の歴史の物語と重ね合わせながら描く大河ミュージカルの再演。今回は、中井貴一、香取慎吾ら2018年の初演メンバーに加え、新たに瀬戸康史が出演する。三谷作品は2020年上演の「23階の笑い」についで2度目となる

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