自公過半数焦点 小池氏過労の影響も 都議選25日に告示

任期満了に伴う東京都議選(定数127、7月4日投開票)が25日に告示され、9日間の選挙戦がスタートする。小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が前回選で得た第1党の座を自民党が奪還し、連携を復活させた公明党と合わせて過半数の議席を獲得できるかが最大の焦点。新型コロナウイルス禍での東京五輪・パラリンピック開催への有権者の審判や、小池氏が過労で静養入りしたことが選挙戦にどう影響

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