演習場外に着弾、陸幕長謝罪 饗庭野、実弾射撃を当面中止

陸上自衛隊饗庭野演習場(滋賀県高島市)で訓練中に迫撃砲弾1発が誤って場外に着弾したことを受け、陸自トップの吉田圭秀陸上幕僚長は24日の定例記者会見で、「地元住民に多大な不安と心配を掛け、心からおわびする」と謝罪した。 吉田陸幕長は、原因究明と再発防止策の徹底が図られるまでの間、同演習場でのすべての実弾射撃を中止すると明らかにした。

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