改ざん問題「世界から注目を」 元職員妻、特派員協会で会見

学校法人森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、自殺した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が24日、日本外国特派員協会(東京)で記者会見し、「世界から注目されることで国はもう一歩前に出てくれると期待している」と話し、改めて国に再調査するよう求めた。 国は、赤木さんが改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」を開示したが、麻生太郎財務相は一連の問題に関する再調査を否定

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