踏み外した“批判の自由” 「表現の不自由展・その後」東京開催が脅かされないために必要な社会環境とは

2020年春に、台湾の台北市現代美術館で開催された「表現の不自由展」で展示された「平和の少女像」(写真:岡本有佳さん提供)  東京で、表現の不自由展の会場が変更を余儀なくされ、韓国人監督による映画の上映が中止になった。表現の自由と、批判の自由について考える。AERA2021年6月28日号の記事を紹介する。【写真】「表現の不自由展」のポスターはこちら*  *  * 表現の自由が脅かされている。 6

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