スポンサー企業、見えぬ宣伝効果 開催強行に戸惑いも―東京五輪1カ月前

NTTドコモが東京・晴海の五輪選手村に設置した「ドコモ5Gラウンジ」(同社提供) 東京五輪開幕まで1カ月。スポンサー企業は「広告宣伝やイベントなどで機運を醸成し、大会の成功に貢献したい」(ENEOS)と準備を急ぐ。一方、新型コロナウイルスの感染が収束しない中での開催に反対する世論も根強い中、「スポンサーとしての活動に制約がある」と戸惑いの声も聞かれ、宣伝効果は不透明だ。 時事通信が今月11~14日

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE