《遺骨用に指を切りとり缶に入れ焼却》日本兵5000人死亡 “孤立無援の島”の軍医が残した「悲痛な日記」

「飢餓で人間の理性は消え、動物そのものに」太平洋の孤島に1年以上置き去り…日本兵5000人死亡の“悲劇の島”生き残りの告白 から続く 【写真】この記事の写真を見る(5枚)  太平洋に浮かぶ小さな島で、日本軍の将兵6500人が孤立無援の“置き去り”状態になり、5000人が餓死、病死した悲劇があった。極限状態に陥った「絶海の孤島」で、何が起きていたのか――。昭和史を長年取材するルポライター・早坂隆氏が

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