民放連定例会見 政治・行政との基本姿勢を発表 2021/6/12 日本民間放送連盟(民放連)の定例会見が11日、都内で行われ、大久保好男会長が「政治および行政との適切な関係の構築に関する基本姿勢」を発表した。 放送事業会社「東北新社」などによる総務官僚への接待問題に端を発し、初めて同内容をまとめたという。大久保氏は「政治や行政との意見交換は必要であること、ただし、癒着やもたれ合いと思われることがあってはいけないと記しています」などと説明した。