香港・映画の内容を国安法で審査 抗議活動など上映禁止に

香港政府は11日、映画上映についての条例を見直し、香港国家安全維持法に基づいて審査すると発表しました。  香港政府は11日、映画上映に関する条例を改定し、国安法に違反していないか審査することを検閲対象に加えたと発表しました。今後、映画の内容が「国家の安全に危害を加える恐れがある」と判断された場合、上映が禁止されることになり、2019年の抗議活動をテーマにした映画などは今後、上映できなくなるとみられ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE