朝ドラ「20%の呪い」を振り切った? 序盤で異例の描写…『おかえりモネ』に見るNHKの“覚悟”

6月4日放送の朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』では、主人公百音の記憶の中の3・11、東日本大震災の追憶が描かれた。宮城県気仙沼の亀島で育った主人公が島外にいる間に震災は島を襲う。 【写真】この記事の写真を見る(4枚)  この地を舞台に2010年代を描く以上、いつか震災が描かれることは予想されていた。だが、『おかえりモネ』が震災の記憶を描いたのはまだ第3週「故郷の海へ」、放送開始から1ヶ月も経って

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