【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>マキシマム ザ ホルモン、「ネガティヴさえも今は思いっきり楽しんでいけ!」
SEと同時に陽気に手拍子を始める大勢のオーディエンス。ソーシャル・ディスタンスを守って整列はしているが、それぞれの心の中はもう冷静沈着ではいられない。なにしろ今から始まるのはマキシマム ザ ホルモン。なるべく近くで味わうため、予定の何10分も前から客席エリアで待ち続けていた腹ペコ諸君がほとんど。その姿は、まるで行列の絶えないラーメン屋に静かに並ぶマニアのようでもあったし、ようやく今から至福の一杯が