NHK大河「鎌倉殿の13人」源義仲の最期、巴御前との今生の別れに涙の嵐、暗雲続く…第17回見どころ
俳優の小栗旬が鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を演じるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜・後8時)の第17回「助命と宿命」(5月1日放送)で、源頼朝(大泉洋)が源義仲(青木崇高)を討伐したことで、鎌倉に暗雲が立ち込める。
弟の義経(菅田将暉)と範頼(迫田孝也)を西に向かわせ、同じ源氏の義仲と戦うことに、中には違和感を抱く御家人も。さらに問題なのは、義仲が敵意のない証として人質に差し出した嫡男