【辺境音楽マニア】日本から最も近い白人文化圏「サハリン」のメタル事情

ロシアはインドネシアと並ぶデスメタル大国で、「ペイガンフォークメタル」というジャンルに限って言うと、世界最大規模のシーンを誇る。日本人の間では、ロシアと言ってもほとんどモスクワ。サンクトペテルブルクぐらいしかイメージがわかないが、実はシベリアのオムスクやイルクーツク、ノボシビルスクなどにも大規模なメタルシーンが形成されている。 今回はそんなサハリンのメタルシーンについて、紹介しよう。 ・日本の目の

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