「芸術で食える」若手を増やす 現代アーティスト・椿昇の挑戦

現代アーティストであり、京都芸術大学教授として若手の育成にも携わる椿昇(つばき・のぼる)氏。1980年代から国内外で活躍し、2001年の横浜トリエンナーレで発表した巨大なバッタのバルーン「インセクト・ワールド-飛蝗(バッタ)」は大きな話題を呼んだ。若手アーティストの教育にも携わる彼がディレクターを務めるのが、アーティストがギャラリーを通さず作品を自ら顧客に直接販売し、売り上げを作家に100%還元す

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