障害があってもなくても人生は素晴らしい! 映画『ラプソディ オブ colors』が描く、心のバリアフリー

「障害者を見ると、死ぬこととか自分が老いることを想像しちゃう人が多くて、それでもう『生理的にやだ』って人が多い」  この映画の主人公のひとりである、バリアフリー社会人サークル「colors」の代表で、自身も障害者である石川悧々さんはそう言う。身体の不自由な人を見ると、自分がそうなったときのことを連想してしまうから見たくない、ということなのだろう。だが、障害者と健常者の間に明確な違いなどあるのだろう

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