「真夏に毛糸のセーター」200%毒親の母は”私の裏切り”で完全におかしくなった 2021/5/29 幼少期からひとり娘に過干渉な母親。その生い立ちや境遇には同情すべきものもあったが、娘はいつも窮屈な思いをさせられてきた母から一刻も早く逃れるべく、実家を出て結婚した。だが、77歳になった母親は真夏に毛糸のセーターやダウンを着て歩くなど、言動がおかしくになった。それ以来、娘は「1人ぼっちにした私のせい」という罪悪感に苛まれてきた――(前編/全2回)。 写真=iStock.com/Nadezhd