【衝撃】横浜脱走ニシキヘビの第一発見者に衝撃事実…すげええええええ

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発見に至ったのは、捜索当初から飼い主の依頼を受けて協力してきた、日本爬虫類両生類協会・白輪剛史理事長(52)の推察力だった。これまでも飼い主宅の屋根裏を小型カメラで見たことはあったが、中に入っての捜索を提案。管理会社とも相談し、隣人の許可も得て、屋根裏の潜入を助言した結果だった。

まずは、捜索スタッフが屋根に上って、ベランダ上部にヘビが屋根裏へ侵入出来る隙間を確認。室内に入り、風呂場にある点検口から白輪氏が上半身を入れた瞬間、「あっ、いた」。頭部などを屋根を支える鉄柱に絡み付け、大部分は体を温めるかのように木の隙間に丸まっていた。「私が頭を押さえて、もう1人がしっぽを持って。力は強いですが、頭の方から引っ張って、ほどくようにして、抱きかかえました」。おとなしく、従順だった。東南アジアの熱帯地域などに生息し、通常は28度以上で飼育することから、白輪氏は当初から建物内が一番有力と話していた。「あれだけの人海戦術で見つからなかったのだから、ここ数日は屋内だと確信していた。やはり遠くには行っていなかった。当事者じゃないけれど、眠れなかった」。開始から約15分で捕獲に成功。充実感に満ちていた。

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