<純烈物語>愛するからこそ「忍の一字」。ファンは声援と握手を封印した<第97回>

―[ノンフィクション連載「白と黒とハッピー ~純烈物語」]― ライブ終演後に行われた「撮影会」◆<第97回>愛するジャンルを守るファンの姿勢。純烈が大好きだから声を出さない  20分に及ぶ公開質疑応答は、観客による万雷の拍手によって締められた。よくよく考えればおかしな話なのだが、当然のごとくそのようなリアクションが発生するほど、純烈の記者会見は見世物然としていたことになる。  そこからファン待

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE