幼少期には自覚している“性別の違和感” 認知と受容を喚起するドキュメンタリー

「わたしは女の子」と訴えるサシャ=ドキュメンタリー映画『リトル・ガール』(11月19日公開)  男の子の身体に生まれたけど、「わたしは女の子」。女の子になることを夢見ている、サシャ。さまざまな社会の壁に阻まれながらも、まだ幼く自分の身を守る術を持たない彼女の幸せを守るために奔走する母カリーヌと家族、サシャの“ゆずれない戦い”を取材した、フランスのドキュメンタリー『Little Girl』が、『リ

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