~画家を夢見た医師~村山正則 遺作展

倉敷市児島で医師として働きながら人々の「後ろ姿」を描き続けた村山正則さんの遺作展が瀬戸内市で開かれています。 診察で医師におなかを見せる鉛筆で描かれた男性の背中。倉敷市児島の医師、村山正則さんの遺作展の中の一枚です。村山さんは、医学生時代から長年創作活動を続け、2020年3月に95歳で亡くなるまで数多くの「後ろ姿」を描いた作品を残しました。正面から患者と向き合い幾度となく身構えられたという村山さ

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