<純烈物語>ラウンドなしのなかで、小田井涼平は「本来の歌手の姿」を取り戻す<第96回>

―[ノンフィクション連載「白と黒とハッピー ~純烈物語」]― ◆<第96回>“よけいなこと”ができないなかで小田井が課した「本来のあるべき姿」  新曲の『君がそばにいるから』に続いて最後に『ひとりじゃないから』を歌い終えたところで、純烈の東京お台場 大江戸温泉物語再開ライブ昼の部は終了となった。少し間を置き、そのまま取材陣との質疑応答に。  つまり、中村座が公開記者会見の場と化した。ファンとして

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