東海林のり子が肝に銘じる「リポーターとして伝えるべきこと、伏せるべきこと」

―[職業・芸能リポーター]―  昭和・平成を駆け抜けた「ワイドショー」はいまひとつの転換点を迎えている。ときに事件、事故、スキャンダルの現場に向かい、人々の喜怒哀楽を伝え、時代の節目に立ち会ってきたリポーターたちも、同時に新たなステージへと向かおうとしている。果たして芸能リポーターという仕事とは何だったのか? 令和のいま、当事者たちの証言をもとに紐解いていく――。 ◆<東海林のり子・第2回>  

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