保護猫カフェの愛と責任と楽しさ 日々を丁寧に過ごすコツ〈犬童一心監督コラム〉

漫画『いっしょに帰ろう』とチャッピー  動物を主人公にした映画の準備を始めた。まだ内容はここに書けないが、今動物を取り上げることの意味と映画の楽しさをうまく併せ持ったものにしたいと思う。かつての動物映画が、「かわいい!」と「動物がそんな芸を!」に寄りかかり過ぎていたことは、大島弓子さん原作、ドラマ版「グーグーだって猫である」(2014)の時も意識していた。今はさらに現在のペット事情も意識しなが

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