立川志らく 年上弟子で医師のらく朝さん追悼「命の恩人」「来世は名人になるんだぞ」

立川志らく  落語家で医学博士の立川らく朝さんが今月2日に亡くなっていたことが11日、分かった。67歳だった。所属事務所が発表した。今年2月から療養していたという。杏林大学医学部を卒業、慶應大学医学部内科学教室に入局し、主として脂質異常症の臨床と研究に従事。慶應健康相談センター(人間ドック)医長を勤めた。2000年、46才の時に立川志らくに入門し、プロの落語家として活動を開始するという異色の経歴

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