サブちゃん、映画からは引退せず「また泣かせるような作品に出たい」

歌手の北島三郎(80)が3日、都内で行われた映画「浅草・筑波の喜久次郎~浅草六区を創った筑波人~」の初日舞台あいさつに登場し、今後も映画出演を続けていくとファンに宣言した。 映画は松平健(63)演じる浅草六区を近代日本最大の娯楽街に発展させた筑波出身の山田喜久次郎を描いたもので、北島は喜久次郎とともに浅草六区を隆盛に導いた興行師・根岸浜吉を演じる。北島の映画出演は1984年の「修羅の群れ」以来32

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