緊急事態受け、一部公演中止 松竹、東宝、四季、宝塚

3度目の緊急事態宣言に伴い、演劇界でも一部公演を中止する動きが広がっている。松竹や東宝、劇団四季、宝塚歌劇団が24日、相次いで発表した。 松竹は、東京・歌舞伎座の「四月大歌舞伎」と「五月大歌舞伎」のほか、新橋演舞場で上演中の「滝沢歌舞伎ZERO 2021」などの宣言期間(25日~5月11日)中の公演を中止する。 東宝はミュージカル「モーツァルト!」など3公演の28日から5月11日までの上演を中止。

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