宙組スター和希そら、男女の愛憎劇で新境地 歌やダンスで力強く表現

「夢千鳥」に主演した宙組スター和希そら(撮影・星名希実)宝塚歌劇団宙組の人気スター和希(かずき)そらが22日、兵庫・宝塚バウホールで、主演舞台「大正浪漫抒情劇『夢千鳥』」の初日を迎えた。18年8月に「ハッスル メイツ!」で主演を務め、今作が2回目のバウ主演。和希は、映画監督の白澤優二郎と、実在した大正ロマンを代表する画家、竹久夢二の2役を演じる。叙情画の世界観の中で繰り広げられる男女の愛憎劇を、歌

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