東出昌大、なぜ彼は走り続けたのか…映画「草の響き」で天才作家の軌跡

俳優、東出昌大(33)が、今秋公開の映画「草の響き」(斎藤久志監督)に主演することが19日、分かった。41歳の若さで亡くなった作家、佐藤泰志さんの文壇デビュー作で、故人の故郷である北海道・函館を舞台にした自伝的ヒューマンストーリー。約3年ぶりの映画主演で、精神病の治療のために函館の街を走り続ける男を熱演する東出は「羽毛のように柔らかい函館の西陽を受けながら、皆で作った映画です」と渾身作をアピールし

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