柳家小三治が退院…5月の高座復帰目指す

体調不良で先月から入院していた人間国宝の落語家、柳家小三治(81)が退院したことが17日、分かった。  所属事務所によると、今月12日に退院。5月の高座復帰に向けて自宅で治療とリハビリを続ける。すでに外出できるまでに回復している。  小三治は3月22日に入院。検査の結果、腎機能に問題があり、1カ月程度の入院・休養が必要と診断されていた。  5月1日に「柳家小三治一門会」(東京・三鷹市公会堂)、同1

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