振付師リアム・スカーレットさん死去 35歳 18年「白鳥の湖」話題 英報道

英国の振付師リアム・スカーレットさんが死去したと17日、英紙「ザ・サン」が報じた。35歳。  英王立バレエ団「ロイヤル・バレエ」の元アーティスト。12年、若干26歳にして常任振付家に就任。18年、31年ぶりの新演出となった「白鳥の湖」の振付を手掛け、大きな話題を呼んだが、セクハラ疑惑により20年3月に解雇された。  家族は「私たちの最愛のリアムの悲劇的な、早すぎる死を発表することは非常に悲しいこと

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