「シン・エヴァ劇場版」100億円“補完計画” 庵野監督が“降臨”「業界の活性化に」

庵野秀明監督(60)が11日、都内で総監督を務めた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。庵野監督が公の場に姿を見せるのは、16年「シン・ゴジラ」の応援上映以来。「エヴァ」シリーズでは、95年のテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の制作発表、97年の映画第1作「シト新生」の完成が公開に間に合わなかった際の会見で報道陣には対応したが、ファンの前には初の降臨となった。

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