鉄器時代のケルト人が使っていた青銅製の管楽器、カルニクスを再現製作、演奏

紀元前200年から西暦200年ごろまで、ケルト人が使用していた青銅製の管楽器、カルニクス(Carnyx)。 細長いS字型の形状で、高く掲げるように演奏し、最上部にはイノシシやヘビなど、動物の頭部を模した装飾。 これはアブラハム・キュペイロさんが再現製作したもの。 おそらくは戦争で敵を威嚇したり、味方部隊を扇動するために使ったと思われるもの。 2000年公開の映画「グラディエーター」の冒頭で

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