『ドリームランド』レビュー:マーゴット・ロビーの強盗犯が危険なまでに魅惑的なロード・ムービー!

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTアメリカが大不況に見舞われていた1930年代のテキサス州を舞台に、『俺たちに明日はない』(67)などのアメリカン・ニューシネマにインスパイアされたと思しき青春犯罪映画。監督は若手気鋭のマイルズ・ジョリス=ペイラフィット。マーゴット・ロビー扮する指名手配の銀行強盗犯アリソンが抜群にいかしていて、これでは17歳童貞のユージン君(フィン・コール)な

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE