ディーン・フジオカ「結婚」で演じた詐欺師は「俳優業と近いものがある」

俳優のディーン・フジオカが6月20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた、主演映画「結婚」の会見にメガホンをとった西谷真一監督とともに出席した。  直木賞作家・井上荒野氏の長編小説を映画化した本作は、結婚を求めて騙された女たちと、騙した男が抱える秘密と悲しみを描く。フジオカは、完璧なビジュアルと知性、大人の色気を武器に女性たちを翻ろうする結婚詐欺師・古海健児を演じている。西谷監督は「あさが

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