「細々とでも、現地の言葉を伝え続ける」 震災10年で終わるつもりだった被災地発ラジオが、存続を決めた理由【#これから私は】

ラジオ番組の制作を通じ、東日本大震災の被災地となった宮城県・女川町の「いま」を伝えてきた「OnagawaFM」。2021年4月で前身の臨時災害放送局「女川さいがいFM」の設置から丸10年を迎えるとともに、「11年目」に突入する。 2021年3月19日、J-CASTニュースのインタビューに答えた「OnagawaFM」プロデューサーの大嶋智博さんは、「節目の10年で事業をやめようと思っていた」と語る。

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