【芸能】『Mステ』Toshlの“うっせぇわカバー”に批判 「Adoの上手さを再確認した」「下手だし耳障りだった」 [jinjin★]
1: jinjin ★ 2021/03/22(月) 23:49:08.48 ID:CAP_USER9
『Mステ』Toshlの“うっせぇわカバー”に批判「Adoの上手さを再確認した」
3月19日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、『X JAPAN』のボーカル・Toshlが出演。
若者に大人気の楽曲『うっせぇわ』をカバーしたのだが、Ado信者たちは相当お怒りのようだ。
「うっせぇわ」は、18歳の若き女性歌手・AdoがYouTube上で動画を公開し、1億再生を超える程の反響を呼んでいる楽曲。Toshlは番組で、「まさに現代のロックですよね」「あまりの衝撃にぶっ飛びました」と絶賛していた。
そんな「うっせぇわ」をToshlがステージ上で披露したのだが、初っ端からお得意のシャウトを炸裂させ、かなり攻撃的な雰囲気に。
サビではハイトーンボイスが光り、「X JAPAN」のようなメタルのエッセンスも感じられるパフォーマンスだった。
「私が俗にいう天才です」という歌詞も、ロック界のカリスマ・Toshlのイメージにしっかりハマっている。
Toshlの「うっせぇわ」カバーには視聴者から絶賛の声があがっていたのだが、その一方でどうしても受け入れられないという原曲ファンも。
SNSなどでは、
《下手だし耳障りだった》
《Toshlさんの『うっせぇわ』カバーなんかモヤモヤする。Adoちゃんが本家なのに…》
《悪くなかったけど、やっぱり『うっせぇわ』はAdoの上手さを再確認した》
《Adoさんの良さがめちゃくちゃ消えてる》
《『X JAPAN』として歌うToshlは好きだけどこれはあかん》
《Toshlの『うっせぇわ』を絶賛してるやつ、意味不明過ぎて腹立つな》
といった批判も寄せられている。
全方位に敵を作る原曲信者たち
「今年2月には新曲の『ギラギラ』も公開し、波に乗っているAdoですが、一部の攻撃的な信者が足を引っ張らないか心配です。例えば今年2月に『デイリースポーツonline』で、Adoと同じくネット発の女性歌手・Reolのインタビュー記事が公開されたのですが、目標とする歌手を聞かれたReolは『いない』と返答。しかし、記事を見た信者からは『Adoに一瞬で抜かれた人』と、心無い言葉が飛び交っていました。熱狂的なファンが本人とは関係無いところで敵を作ってしまうのはよくある話ですが…」(芸能記者)
確かにAdoのファンが、Toshlの「うっせぇわ」カバーに噛みついてしまう気持ちも分からなくはない。
まず歌詞の内容の時点で〝若者〟であるAdoが歌うことに意味のある楽曲であり、テレビではなく〝ネット発の文化〟ということも大きいだろう。
Adoが歌う「うっせぇわ」を信仰する原曲ファンにとって、テレビに映る人々はまさに〝外様〟の人々だ。
しかし「本家以外は受け入れられない」という考え方は今時かなり時代錯誤で、「うっせぇわ」もネット上では大分ネタ寄りな〝歌ってみた動画〟が投稿されている。
3月19日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、『X JAPAN』のボーカル・Toshlが出演。
若者に大人気の楽曲『うっせぇわ』をカバーしたのだが、Ado信者たちは相当お怒りのようだ。
「うっせぇわ」は、18歳の若き女性歌手・AdoがYouTube上で動画を公開し、1億再生を超える程の反響を呼んでいる楽曲。Toshlは番組で、「まさに現代のロックですよね」「あまりの衝撃にぶっ飛びました」と絶賛していた。
そんな「うっせぇわ」をToshlがステージ上で披露したのだが、初っ端からお得意のシャウトを炸裂させ、かなり攻撃的な雰囲気に。
サビではハイトーンボイスが光り、「X JAPAN」のようなメタルのエッセンスも感じられるパフォーマンスだった。
「私が俗にいう天才です」という歌詞も、ロック界のカリスマ・Toshlのイメージにしっかりハマっている。
Toshlの「うっせぇわ」カバーには視聴者から絶賛の声があがっていたのだが、その一方でどうしても受け入れられないという原曲ファンも。
SNSなどでは、
《下手だし耳障りだった》
《Toshlさんの『うっせぇわ』カバーなんかモヤモヤする。Adoちゃんが本家なのに…》
《悪くなかったけど、やっぱり『うっせぇわ』はAdoの上手さを再確認した》
《Adoさんの良さがめちゃくちゃ消えてる》
《『X JAPAN』として歌うToshlは好きだけどこれはあかん》
《Toshlの『うっせぇわ』を絶賛してるやつ、意味不明過ぎて腹立つな》
といった批判も寄せられている。
全方位に敵を作る原曲信者たち
「今年2月には新曲の『ギラギラ』も公開し、波に乗っているAdoですが、一部の攻撃的な信者が足を引っ張らないか心配です。例えば今年2月に『デイリースポーツonline』で、Adoと同じくネット発の女性歌手・Reolのインタビュー記事が公開されたのですが、目標とする歌手を聞かれたReolは『いない』と返答。しかし、記事を見た信者からは『Adoに一瞬で抜かれた人』と、心無い言葉が飛び交っていました。熱狂的なファンが本人とは関係無いところで敵を作ってしまうのはよくある話ですが…」(芸能記者)
確かにAdoのファンが、Toshlの「うっせぇわ」カバーに噛みついてしまう気持ちも分からなくはない。
まず歌詞の内容の時点で〝若者〟であるAdoが歌うことに意味のある楽曲であり、テレビではなく〝ネット発の文化〟ということも大きいだろう。
Adoが歌う「うっせぇわ」を信仰する原曲ファンにとって、テレビに映る人々はまさに〝外様〟の人々だ。
しかし「本家以外は受け入れられない」という考え方は今時かなり時代錯誤で、「うっせぇわ」もネット上では大分ネタ寄りな〝歌ってみた動画〟が投稿されている。
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