新潟・上越の移動制限解除=鳥インフル

新潟県は28日午前0時に、高病原性鳥インフルエンザが発生した同県上越市の養鶏場から半径3キロ圏に設定した鶏などの移動制限を解除した。新たな感染が確認されなかったため。 県は11月30日、上越市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出。養鶏場の約23万6000羽すべてを殺処分した。ウイルスはH5N6型と判明している。先に感染が見つかった関川村の移動制限は12月27日に解除された。

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