高見奈緒「海、のち晴れ」孤独な少年少女の痛みと再生の物語、末次由紀が推薦

高見奈緒の初単行本「海、のち晴れ」が、本日3月17日に発売された。帯には「ちはやふる」の末次由紀が推薦文を寄せている。「海、のち晴れ」帯付きすべての画像を見る(全6件)「海、のち晴れ」は、孤独を抱えた少女と少年の出会いから始まる物語。少女・とよは「お前は我が家の空気なんだ」と実の父親から存在感を消すよう促され、複雑な家庭の事情から学校でも敬遠されている。同級生の少年・はじめは、うんざりしながら酒浸

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